「あった!」

最近息子は、物を探す時に「ない、ない」と言って探して、あると「あった!」と言います。

それは正しい使い方ですが、例えばママを探していて、見つけた時も「いた!」の代わりに「あった!」と言います。

また、駅で電車を「ないねぇ」と待っていて、来た時も「来た!」の代わりに「あった!」です。

今後、語彙が増えていって、いろんなことを正確に表現できるようになるのが楽しみです。

シンクロ親子

先日、職場からの帰り道にスプリンクラーでびしょ濡れになるというアクシデントに見舞われました。相当参りましたが、気を取り直して保育園にお迎えに行くと、、、

なんとその日、息子も保育園の畑で水撒きのホースによってびしょ濡れになってしまったという報告を受けました。なんと!親子で水難の日でした。


また、別の日。保育園に迎えに行くと、息子がドアに手を挟んでしまったとの報告が。幸い骨などに異常はなくてよかったのですが、帰宅後夫にその話をしたところ、なんと夫もその日職場でドアに指を挟んだと言うのです!


単なる偶然でしょうが、シンクロしていた親子でした。

言語・非言語コミュニケーション

息子の言語の獲得過程を見られるので、毎日とても興味深いです。と同時に、身振り手振りといった非言語でのコミュニケーションが日々上達していく様子も新鮮です。

現在の息子は、
●所有格が言えない:例えばパパやママの物を見つけると「パパの」「ママの」という代わりに「パパ」「ママ」と言う。
●子音の発音が苦手:例えばヤギ(yagi)のyとgがハッキリ言えないために「アイ」に近くなってしまうなど。
●長い単語が苦手:アンパンマンと言えずに「アンマン」になってしまうなど。
という段階です。

しかし、そんな言語の不便さを物ともせず、身振り手振りで息子は我々にいろいろ伝えてきます。

最初のうちは、例えば、普段ご飯を食べる座席を指して「マンマン」と言ってご飯を催促する、といった簡単なものでしたが、

最近では、
ヤギの髭のポーズをして「ヤギの本を見たい」と伝えたり、
本の中の風船を指して「風船で遊びたい」と訴えたり、
CDで音楽を聴いている時に、本の中の新幹線を指してからCDプレイヤーを指して「新幹線の曲を聞きたい」と指定してきたり、
だんだん表現の種類が増えてきました。

とにかく自分の伝えたいことが伝わるまで、どうにかこうにかして、私に伝えてきます。

歯について

平均的には生後6-7ヶ月頃から歯が生え始めて、1歳頃には上下合わせて8本の歯がある子どもが多いと思います。

上1:8-11ヶ月頃
上2:11-12ヶ月頃
上3:1歳8ヶ月頃
上4:1歳6ヶ月頃
上5:2歳頃

下1:6-7ヶ月頃
下2:10-12ヶ月頃
下3:1歳8ヶ月頃
下4:1歳7ヶ月頃
下5:2歳頃


しかし、うちの息子は最初の一本が9ヶ月半頃に生えてきたものの、その後しばらく2本目以降が生えてこなくて、半年間くらい歯が一本のままでした。結局、1歳3ヶ月半頃から2本目、3本目と生えてきました。生えてくる順番など、かなりバラバラでしたが、1歳5ヶ月の現在は全部で9本の歯が生えてきています。

「ハイ」

保育園で「ハイ」とお返事するのを教えてもらったようで、少し前から息子は「ハイ」と返事をするようになりました。

私が「じゃあ、○○しようか」と言うと、息子「ハイ」
「麦茶、飲む?」息子「ハイ」
という感じ。

普段の行動などは何も変わっていないのに、何かとキレイに「ハイ」と答えるだけで、とても良い子に見えます!保育園に感謝。

やんちゃっ子

いろんな日があります。

ある休日、朝から一度も昼寝をしていなくて眠そうな息子を布団に連れて行き、昼寝をさせようとしました。しかし、脱走。

疲れていた私はそのまま横たわって、数十秒〜一分くらいの間、息子から目を離してしまいました。

すると、隣の部屋から何やらくぐもったような声が聞こえて来ます。様子を見に行くと、息子はゴミ箱の中身を全部外に出して、そのゴミ箱を持ち上げてコップみたいに口につけて「あ〜」と声を出して、ゴミ箱に自分の声が響くのを楽しんでいました。さらに、続いて、ゴミ箱に入っていた自分の使用済みのオムツを開けようとしていました。

もう!!!

その後、たっぷり私に絞られた息子は大泣きし、私の背中におんぶ紐でくくりつけられて昼寝をすることとなりました。

「オムツを持って来て」

こちらの話す内容はかなり理解できるようになってきた息子。「○○を持って来て」なんていうのは序の口です。お手伝いが大好きなこともあり、いつも嬉々として持って来てくれます。

ある日のこと、息子のオムツを替えようと「オムツを一つ持って来て」と頼んでみました。するといつものようにルンルンとした様子で隣の部屋に行き、オムツを一つ持って私のいる部屋に戻って来ました。その瞬間。

オムツ替えが嫌いな彼はそこで「ハッ、これをママの所に持って行ったらオムツを替えられてしまう!」と気付いたらしく、その場に突然オムツを落として、あとは知らんぷり。その後、こちらが何十回頼んでも絶対にオムツを持って来てくれませんでした。

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